任意接種した子宮頸がん予防ワクチンの費用助成について

最終更新日: 2022年7月29日

 平成9年(1997年)4月2日~平成17年(2006年)4月1日までに生まれた女性で、定期接種年齢以降(高校2年相当年齢以降)に、子宮頸がんの原因となる、ヒトパピローマウイルスを予防するワクチンを、任意接種した方へ接種費用の助成を行います。 

 

対象者

 令和4年4月1日時点に下諏訪町に住民票があり、平成9年(1997年)4月2日~平成17年(2006年)4月1日までに生まれた女性で、定期接種年齢以降(高校2年相当年齢以降)に、任意にてヒトパピローマウイルスワクチン(サーバリックスまたはガーダシル)の接種を受けた方

 

 申請方法

申請場所

 下諏訪町保健センター窓口か、郵送で申請を受け付けます。

    下諏訪町保健センター(〒393-0086 下諏訪町4590-5)

提出書類

 (1) ヒトパピローマウイルスワクチンの接種記録が確認できる母子健康手帳又は予防接種済証等の写し 
   
(*接種記録が確認できる物がない場合は、助成金交付申請用証明書を提出してください)

(2) ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種費用助成金交付申請書

(3)振込金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー(口座番号等確認用)

(4)本人確認ができる書類(運転免許証、マイナンバーカード等) 
    (*郵送にて申請される場合は、本人確認書類の写しも同封してください)

 

任意接種費用助成金交付申請書はこちら(139KB)(PDF)

助成金交付申請用証明書はこちら(60KB)(PDF)(接種記録がある場合は、この証明書の提出は不要です)

 

助成金額

ワクチンの種類

サーバリックス

ガーダシル

接種1回につき

15,510

15,716

 *令和4年度申請分の助成金額

 

申請期間

令和7年3月31日まで 

 

その他 

 ご不明な点等ございましたら、下諏訪町保健センター(0266-27-8384)までご連絡ください。

 

 

子宮頸がんの予防には、定期的な子宮頸がん検診が重要です。
ワクチンを接種していても、子宮頸がんが発症する可能性はあります。20歳を過ぎたら、定期的に子宮頸がん検診を受けるようにしましょう。

 

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉課 保健予防係
下諏訪町4613-8
電話番号:0266-27-1111
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