地震への備え
最終更新日: 2011年3月25日
地震災害に対する普段の備えについて説明いたします。
地震災害に備えて、町・県及びその他の防災関係機関は、様々な予防対策を行い、地震災害による被害の軽減や、発生時の迅速な対応をしますが、それだけでは大地震の備えとして、万全ではありません。
地震による被害を、できる限り少なくするためには、町民一人ひとりが、日ごろから地震の備えを心掛け、大地震に対応することが必要です。
地震が発生したときの役割分担を確認するなど、普段から家族全員で、よく話し合っておくことが大切です。
また、地震から身を守る方法としては、普段の防災訓練に積極的に参加し、初期消火、救急法、震度体験、非難訓練などを、身体で覚えておくことが役立ちます。そして、少なくとも3日分の飲料水・食料の備蓄、非常持出品の用意や点検を具体的に進めておきましょう。さらに、家具類の転倒防止、台所の火の用心、消化の備えなどの安全点検も必要です。
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