第2次下諏訪町行財政経営プラン

最終更新日: 2021年5月31日

 平成18年に策定した「下諏訪町行財政経営プラン」では、財政状況の悪化に伴い、自立する自治体として「行政運営」から「行財政経営」への転換を掲げ、職員数の削減、大課制・大係制の導入、単年度予算主義からの脱却などの改革に取り組み、資金積立等による計画的な大型事業、歳入の確保と収納率の向上、事務事業や補助金・負担金等の見直しなどを実施し、着実に事業を遂行してきました。
 平成28年には、「第2次行財政経営プラン」を策定し、これまでに取り組んできた行財政改革の内容を引き続き実施するとともに、新たな事業や課題に対しても中長期的な展望を持ちつつ柔軟な発想で取り組み、時代のニーズにあった行政サービスを提供するため、現状と課題を整理しながら具体的に取り組むべき方向性を示すなかで、このたび、「第7次下諏訪町総合計画後期基本計画」の策定に合わせて見直しを行いました。
 町民の皆さんの十分な理解と合意を得ながら、「住民参画」と「協働」のまちづくりを進め、町の将来を担う子どもたちの世代に夢と希望が持てる社会を引き継ぐため、確かな視点で町の将来を見据えた行財政経営を進めていきます。
 「第2次行財政経営プラン」の計画期間は、「第7次総合計画」に合わせて、平成28年度から令和7年度までの10年間となっています。また、プランの推計値や目標年次等は、国の施策や経済状況、町の上位計画等に影響されるため、概ね5年を目途に見直しを行い、公表することとします。

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