弾道ミサイル落下時の行動について

　今般の北朝鮮による弾道ミサイル発射を踏まえ、弾道ミサイル落下時に取るべき避難行動についてお知らせいたします。
 

弾道ミサイルが発射された場合の緊急情報

　弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、全国瞬時警報システム（Jアラート）を通じて、防災行政無線などから国民保護サイレンとメッセージが流れ、携帯電話やスマートフォンに緊急速報メールなどが届きます。

緊急情報が流れた際は、落ち着いて以下の行動してください。

　（1）速やかな避難行動
　（2）正確かつ迅速な情報収集
 

Jアラートにより緊急情報が伝達された際に取るべき避難行動

　弾道ミサイルは、発射からわずか１０分もしないうちに到達する可能性もあります。弾道ミサイルの発射に伴い、緊急情報が出された場合は落ち着いて直ちに以下の避難行動をとるよう心がけてください。
 

屋外にいる場合の避難行動

• 直ちに近くの建物（できれば頑丈な建物）の中か、地下に避難してください。
• 上記の行動ができない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
   

屋内にいる場合の避難行動

• できるだけ窓から離れるか、窓のない部屋に移動してください。
   

 避難行動に関するリーフレット（内閣府）

 　

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 【その他】
弾道ミサイル落下時の行動について（簡易版(670KB)(PDF)、子ども向け(722KB)(PDF)）
避難行動の必要性をより深く理解いただくために（リーフレット(804KB)(PDF)）

 

 関連リンク

• 内閣官房国民保護ポータルサイト（外部サイトへリンク）