諏訪圏域の感染警戒レベル４への引き下げについて（１月３０日）

長野県は、直近１週間（１月23日～29日）の諏訪圏域での新規陽性者数が807人（人口10万人当たり416.32人）と県独自の感染警戒レベルおける、レベル５の目安となる基準（人口10万人当たり450.0人以上）を下回っていることから、感染警戒レベルを５（最大警戒）から４（警戒）へ引き下げました。

 【県内の感染警戒レベル等の状況】

レベル	圏域【直近１週間の新規陽性者数（人口10万人当たり）】
５  （最大警戒）	上伊那【805人（447.49人）】、北信【392人（474.90人）】
４ （警戒）	佐久【647人（316.51人）】、上田【679人（350.18人）】 諏訪【807人（416.32人）】、南信州【673人（433.22人）】 松本【1,804人（425.80人）】、北アルプス【194人（344.99人）】 長野【1,540人（289.09人）】
３ （注意）	木曽【40人（157.01人）】

 みなさまへのお願い

社会経済活動と感染拡大防止の最大限の両立に、ご協力をお願いします。
また、町内でも感染確認が相次いでいますが、新型コロナウイルス感染症に関連した、不当な差別や誹謗中傷、いじめ等は絶対あってはなりません。感染してしまった方や医療従事者、またこういった方々に関わるご家族などの皆さんには、偏見やいじめではなく、お見舞いとご慰労の気持ちで接することができるよう、「思いやり」と「支え合い」で乗り越えてまいりましょう。

＜長野県新型コロナウイルス感染症対策　総合サイト＞