ようこそ、歴史文化が息づくまち下諏訪へ
最終更新日: 2020年12月5日
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下諏訪町は中山道と甲州街道が交わる宿場町として栄え、明治26年に町制を施行して以来百数十年という歴史を刻む中で、製糸業の隆盛を経て東洋のスイスと呼ばれる精密工業都市として成長し、電子機器関連産業の担い手として目覚ましい発展をしてきました。 温泉が湧き、国の天然記念物「八島ヶ原湿原」や、関東の富士見百景に選ばれた「湖越しの富士山」などの自然も美しく、さらに旧石器時代から弥生時代にかけて石器の原料として用いられた黒曜石の採掘遺跡が、日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」の構成文化財に認定されるなど、名所旧跡の多い観光の町でもあります。 |
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国内外の社会環境の変化が著しい今日だからこそ、先人が作り上げてきた伝統を重んじながら時代の流れを見極め、豊かな自然や歴史文化を財産に、子どもたちの元気な声が響き、誰もが住みやすいまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 |
下諏訪町長 宮坂 徹
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