子育てふれあいセンター ぽけっと
『中学生が保育実習に来てくれました』
最終更新日: 2016年12月21日
赤ちゃんを抱っこしたり、小さな子どもと遊ぶ中で幼児の発達や接し方を学ぶことを目的に、下諏訪中学校2年生の生徒さんが保育実習に来てくれました。
所長からぽけっとの紹介、子どもとの接し方などのお話を聞いた後、実際に親子と遊びました。
中学生が魚釣りやおりがみのコマ、ペットボトルの輪投げ、ぬいぐるみ、的あてなどのおもちゃを作って持ってきてくれ、それを使って小さな子ども達とふれあいました。
うまく出来ないところは中学生のお姉ちゃんお兄ちゃんに手伝ってもらい、「上手だね~」「おしい!もうちょっと」など声をかけてもらったり、一緒におもちゃを使って楽しんでいました。
最初はどう接したらいいのか、声をかけていいのか戸惑っていた生徒さんもいましたが、徐々に子どもの様子に慣れ、しゃがんで優しく話しかけたり、手をつないで一緒におもちゃで遊んだりと、自然と笑顔で遊んでいました。
遊びに来てくれたママ達も「手作りおもちゃを考えて作ってきてくれて嬉しかった」「子どもがお兄ちゃん、お姉ちゃんと遊べて良かった」と嬉しそうでした。
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