下諏訪町再生可能エネルギー設備の設置等に関するガイドラインについて

下諏訪町再生可能エネルギー設備の設置等に関するガイドラインを改正しました

　下諏訪町では、平成２８年に「下諏訪町再生可能エネルギー設備の設置等に関するガイドライン」を策定し、事業者へ町や住民への説明責任や配慮事項を求めて、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー設備の円滑で適正な導入を推進してきました。

　しかし、再エネ設備に関係する災害などが全国的に増えていること、さらには２０５０年のゼロカーボンに向けて届け出件数が増加する見込で、これまでのガイドラインでは対応できないケースが増えることが予測されております。このため、現行ガイドラインを改正し、令和４年９月１日から新しい基準での運用を始めることとしました。

　なお、次の対象設備の新設、増設、改修を計画している方（事業者）は、町への事前の届出が必要となりますので、ご注意ください。
（既存設備も、増設や改修などの変更や廃止をする場合には届けが必要です。）

＜対象設備＞　※一般住宅等で自家消費を主な目的とした発電設備については対象外 　○太陽光を利用した発電設備（10kW以上。自ら居住する住宅の屋根に設置するものを除く。） 　○小水力を利用した発電設備（10kW以上）　　　　○風力を利用した発電設備（10kW以上） 　○バイオマスを利用した発電設備（10kW以上） 　○その他設備（太陽熱など自然界に存在するエネルギーの利用）で10kW以上程度のもの

　詳しくは、下記ダウンロードファイルをご覧ください。