下諏訪町公民館講座紹介「はじめての簡単スモーク講座」

 

令和３年１０月１０日（日）、紅葉の始まった秋のいずみ湖で「はじめての簡単スモーク講座」を開催しました。子どもからおとなまで１０組２２人のみなさんが参加して、身近な素材や道具を使ったスモークづくりに取り組みました。

 

　　

信州バーベキュー協会会長、今井隆宏さんの指導を受け、温燻と熱燻の２種類の燻製に挑戦しました。

 

塩漬けにされた豚バラ肉。この日のために１週間前に仕込んだそうです。

スモークはいつ食べるかを考えて下準備をします。「燻製で一番大切なことは計画」だそうです。 

 

 

みんなでスモークの準備。今日の材料は豚バラ肉、うずらの卵、ししゃも、チーズ、魚肉ソーセージ、かまぼこ、ササミ、それにえびせんです！

 

◆温燻…スモークウッドに火をつけて、段ボール箱を使ってゆっくりといぶしました。

 

◆熱燻…さくらのチップを火にかけて高い温度でいぶしました。

 

完成したスモークを試食して、自分たちで作った本格的な味にびっくり。

一日寝かすと味がなじんでさらにおいしくなるそうです。

 

参加されたみなさん、またチャレンジしてみてくださいね！