妊婦さんのための支援給付事業について
最終更新日: 2025年10月1日
令和7年度より、妊娠期からの切れ目ない支援を行うことを目的として、子ども・子育て支援法に創設された「妊婦のための支援給付」と児童福祉法に創設された「妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)」を一体的に実施します。
下諏訪町では、面談等で身近で相談に応じる切れ目ない支援ととともに、経済的支援として「妊婦さんのための支援給付事業」で妊娠期と出産後の2回に分けて妊婦支援給付金を支給します。
妊婦さんのための支援給付事業
1回目給付
【対象者】
申請日時点で下諏訪町に住民票がある妊婦の方
・令和7年4月1日以降に妊娠届を提出し、保健師等の面談を受け、妊婦給付認定の申請をした方
・令和7年3月31日以前に妊娠届を提出し、保健師等の面談を受けた妊婦の方で、旧事業(出産・子育て応援事業)の出産応援ギフトを申請していない方
【給付金額】
妊婦1人につき5万円
【申請方法】
申請書を記入し下諏訪町保健センターへ提出していただきます。
妊娠届提出時に申請書をお渡しします。妊娠期間中に提出してください。
2回目給付
【対象者】
胎児の数の届出日時点で下諏訪町に住民票がある産婦の方
・令和7年4月1日以降に出産し、赤ちゃん訪問での面談を受け、胎児の数の届出をした方
【支給金額】
妊娠していた子どもの数(胎児の数)1人につき5万円
【申請方法】
申請書を記入し下諏訪町保健センターへ提出していただきます。
赤ちゃん訪問時に保健師または助産師が申請書をお渡しします。生後4か月までに提出してださい。
支給方法
申請(届出)受付後、妊産婦名義の金融機関口座へ振り込みます。申請(届出)を受け付けてから振り込みまでに1か月程度かかります。
※妊産婦本人以外の口座名義は指定できません。
提出書類
1回目給付、2回目給付ともに下記の書類が必要です。
1.妊婦さんの支援給付事業に関する申請書(対象の方には個別にお渡しします)
2.本人確認書類写し(運転免許証、マイナンバーカードなどの身分証明書の写し)
3.給付金受取口座確認書類写し(通帳またはキャッシュカードの写し)
流産・死産等をされた方
令和7年4月1日以降に妊娠期間があり、流産・死産・人工妊娠中絶等を経験された方、お子さんを亡くされた方も申請いただけます。希望される方は、お手数ですが下諏訪町保健センターまでご相談ください。
(妊娠の事実や胎児の数を確認するため、母子健康手帳や医師による胎児心拍を確認した際の診断書等が必要となります。)
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このページに関するお問い合わせ
- 保健福祉課 保健予防係
- 下諏訪町4613-8
電話番号:0266-27-1111