蚊の発生防止にご協力ください
最終更新日: 2017年6月2日
蚊の発生防止にご協力ください
蚊に刺されると、かゆみの症状が出るだけでなく、蚊が媒介する感染症が発生する恐れがあります。
蚊が媒介する感染症を予防するためにも、日ごろから蚊の発生を防止することが大切です。
- 蚊の発生を防ぐには、水中に生息する蚊の幼虫(ボウフラ)を退治することが最も有効です。
- 蚊は、ほんの小さな水たまりにも卵を産み付けますので、ボウフラが発生しないように、家の周りの水たまりをなくし、たまった水はすぐに捨てるようにしましょう。
特に汲み置きした水、植木鉢の受け皿にたまった水は、こまめに水を入れ換える、また長期間放置しないようにしましょう。 - やぶや草むらは、蚊が潜む場所になるので、雑草は定期的に刈り取り、樹木は適切にせん定して風通しをよくしましょう。
- やぶや草むらなど蚊の多い場所に行くときは、刺されないよう肌の露出をひかえ、虫除け剤や蚊取り線香を使用し、蚊を寄せ付けないようにしましょう。
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- 下諏訪町4613-8
電話番号:0266-27-1111