個人情報保護制度

個人情報保護制度の見直し

令和３年のデジタル改革関連法により、国の個人情報保護法が改正され、これまで独自の個人情報保護条例を制定していた自治体に対して、個人情報保護委員会の所管のもと、令和５年４月１日から個人情報保護法が一律に適用されることとなりました。

個人情報保護法については、こちらをご覧ください。
個人情報保護委員会については、こちらをご覧ください。

これに伴い、下諏訪町個人情報保護条例は廃止となりました。

 

個人情報ファイル簿の公表

個人情報ファイルとは、保有個人情報を含む情報の集合物であって、一定の事務の目的を達成するために、特定の保有個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものになります。
個人情報ファイルには、電子計算機を用いて検索することができる電算処理ファイルと、氏名、生年月日、その他の記述等を五十音順に整理するなどして、人の手で検索することができるマニュアル処理ファイルがあります。

令和５年４月１日施行の改正個人情報保護法により、自治体は保有する1,000人以上の個人情報ファイルについて、個人情報ファイル簿の作成・公表が義務付けられることとなりました。

下諏訪町の個人情報ファイル簿については、こちらをご覧ください。